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日々学習している犬に注意

この間までトレーニングの成果がでていたはずなのに・・・


どこかでボタンの掛け違い的なことが起きてしまったようです・・・


まず最初にハウストレーニングは必ず致します


これは以前からお伝えしていますが

災害時に同行避難ができる条件になる

クレートで落ち着くことができると

飼主さんも犬も都合がいい


なのでハウストレーニングを一番初めにしています


1ヶ月経って

なんと自らクレートに入らなくなってしまった・・・


クレートに入ったらもう遊べない!


こんな思いが強くなってしまったのだと思います


お留守番の多いお宅や

お家の都合上サークルに入っていることが多い

そのような日常を送っていると

クレートに入ったらもう出れない 遊べない・・・


ハウストレーニングでクレートは怖くない

クレートに入るとおやつが貰える

クレートで休むと安心する

という思いに繋がっていくように

オヤツを使って練習しました


このオヤツですが

練習の過程で最初はオヤツをクレートに入れて

「ハウス」と指差ししますが

最終的にはハウスに入ったご褒美でオヤツが貰える

に繋げていきます


これが生活していく中で

ハウスに入るともう出れない

に変化してきたのでしょう

ここは私も反省しなければいけませんね


その気持ちの変化に早くに気づき

軌道修正を図っておくべきでした


お留守番の多い家庭や

いろんな都合によりサークルで管理されている家庭

ここのフォローをどうしていくか

とても難しい課題でありますが

一緒に居られる時間

サークルから出している間

飼主さんの愛情を沢山沢山かけてあげたらどうでしょう

満足できるくらいにかけてあげられたら

どうだろう・・・


ここの対処は考えていきたいと思います





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